No.16 どこまで予算をかけられる?商品のPR撮影

最近仕事で商品のPR撮影などを行うことが多いのですが、これまであまり予算がかけられていなかった事ありなんともイマイチだなぁと思う商品撮影でした。
そこで今日会議を行ったのですが、私と同じように自社商品のPRとしてもう少し商品撮影に力を入れていかなければいけないのではないかと言う意見が若い子達から沢山出てきました。
最近は企業もSNSを活用するのが当たり前の時代になりましたし、ネットを開くとそういったSNS何かで様々な企業の商品が立派に掲載されているのに一方でうちの商品は・・・と悲観する事もしょっちゅうでしたが、これからはもっと工夫を凝らした撮影をと考えています。
いい写真を撮るためにも様々なアイディアを出し合う必要がありますし、こまめにデザインブックであったり、参考になりそうな写真集や資料に目を通すことを心がけてはいるのですが、撮影なんかはうちの会社の広報部が独自で行っていたのでどうしてもプロのようにはいきませんし、どうしたらいいかなぁと前々から悩んでいた部分でもあります。
そこで先月のカメラマンをしている友人にそんな悩みを話していたのですが、やはり商品撮影などになるとそれなりの照明などを用意しないと難しいとの事でした。
さすがに機材一式プロのようなものを揃えるのは難しいかなぁという気もしますし、そこが悩みどころです。
どんなに良い商品を作っても、まずはお客様の目に留まらなければ商品を手に取ってもらえませんし、購入まで至らないと思います。そういった意味でも商品PRの為の撮影は大事だなぁと実感しています。
うちの部署でも皆んなでそのような話をしています。特にネット社会になった現代だからこそ企業の商品をいかに宣伝するかと言う意味で良い商品撮影がうちもできたらいいのですが・・
ネットで情報を集めたりと、これから策を練っていきたいと思います!
大変ですが頑張ります!!